この数ヵ月、話題がワクチン接種になるたびに
mRNAワクチンは今までのワクチンとは異なること、
長期的治験がないこと、
接種率約8割のイスラエルが
感染増加していることなどをあげ、
「よく考えて接種したほうが良いよ」と
言っていたのだけど、
皆「そうだよねぇ」と言いながら
次々とワクチンを接種している。
説明が悪かったのか、陰謀論だと思われたのか、
納得している素振りだけだったのか、
「わかってくれたんだな」という思いは
そのたびに打ち砕かれている。
今日も、25年前に働いていた会社の先輩から連絡あって、
しばらくやりとりした後、
おもむろに「ワクチン打った?」と。
きたきたきた、最近のお決まりのごあいさつ!
とりあえず「私は自己免疫で乗り切る派です」と
返信したら、驚いたことに
「仲間がいてよかった!!!」と返ってきた。
曰く、
「非接種者への弾圧を感じる今日この頃、
一体何なの?」
「接種証明を必要とする施設になんか
頼まれても行くもんか」
「もし非接種者はお断り、などとなったら
大好きなゴルフもやめるつもり!」
先輩の無類のゴルフ好きを知っている私は、
その覚悟に恐れおののいた。
自分はただのへそ曲がりだと言っていた。
先輩のワクチンへの忌避感は
直感的なものでしかないかもしれないけれど、
このワクチン圧の中でそれを貫いているのだから
立派だと思う。
周りより、自分を信じているのだろうな。
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